去年よりもおいしい桃が食べたい!!
うちには桃の木がある。
毎年夏には自家製の桃が食べれるなんて
羨ましいでしょ。
せっかく桃なのに
小っちゃい。
ほぼ虫入り。
うまくない。
そんな桃がいっぱいなるなんて
なんかもったいなくない?
もしかしたら、
ちゃんと手を加えてあげたら
おいしい桃に育てられるのかな?
そんな無謀な野望を抱き、
今年は剪定を試みた。
さて、これで夏にはうまい桃が食べれるのだろうか・・・。
梅だった
実はこの実が「桃である」ことが判明したのは
2年前。
それまでは謎の実のなる木というか
桃ではなく、梅だと思っていた。
いつか梅干しでも作ろうなどと思っていたが
この実で梅干し作ってみたら
どうなったのだろう・・・・。
桃干しってことだよね?
どんな味か
それはそれで興味あるな。
なんでわからなかったのか
実は、夫が夜な夜な種をまいていた。
その種というのは
すべて家で食べた果物など
いろいろ蒔き過ぎて
なにを蒔いたのか誰も
覚えていないのだ。
桃と判明
おととしの夏、実を食べてみることで
桃だと分かった。
それまで梅だと思っていたから
そんなすっぱいもん
そのまま食べられるか💢てね。
剪定をする
そろそろつぼみが膨らみ始めている。
もしかしたら、出来るかも。
甘くて、大きい桃
という事で
手探り状態だけど
まずは、剪定をしてみることにした。
本当は剪定なんて
かっこいいものじゃなくて
テキトウに枝を切っただけ。
ビフォー・アフターは以下の通り
一応、剪定の前にざっとYouTube動画を一つだけ見たみた。
「太い枝は迷ったら切る
細いのは迷ったら切らない」
と言っていたような気がする。
結局ちゃんと観ちゃいないんだ。
だから、本当は全部の枝に対して
迷ってしまった。
どうする?
考え方を変えて、
邪魔になる枝は切ることにした。
すると、次々と切り落とすべき枝が見えてきた
そんな感じがした。
で、迷ったら切らない派だったのか、
なんとなく中途半端になった。
まあでも、今年はこれで!!
桃の収穫を楽しみにしたい。