またまた、ムカデ
今度はけっこうデカい。
これは、心臓がバクバクするレベルの大きさ。
私としたことが声をあげてしまった。
ムカデがコードに
【閲覧注意】
ムカデから液体が・・・
ムカデがいた所
こんな大きいムカデ。１０cm以上はあったと思う。
それより、コイツどこにいたと思う？
掃除機をかけていた時のことだ。
うちには、人をダメにしそうにないクッションが
二つ、居間においてある。
その上にタオルケットがバサッと
投げられていて・・・
コレ読んだら、うちの中が
ごちゃごちゃしてるってバレちゃったかな。
だから、掃除機をかけるとき、
いちいちどかさないといけなくて
けっこう大変なのだ。
このクッションは重たいし。
まずタオルケットをどかす。
持ちあげたら何かが落ちた。
ムカデだった。
そいつが私に向かってクネクネしてくる。
クネクネしているように見えるけど
ヌルヌルと滑るように動くのが気持ち悪い。
思わず声をあげてしまった。
次女がすぐにやってきて
初めて見るムカデに興奮していた。
また、私が殺らなきゃいかんのか？
動画をとる
次女には写真と動画をとってもらった。
動画では私が殺るまでの
一部始終が映っているが
グロいシーンが
R指定っぽいので・・・（ホントかな？）
ココではお見せできない。
本当はそれが面白かった。
こんな内容です
↓
私：「こわーい
これでも３番目くらい」
次女：「はじめてみた」
私：「こわい
ゴキよりこわーい」
バシッバシッ
次女：「ワーワー
やばいやばい」
「あ、登ってきた、登ってきた」
私：「包丁？
イヤだよ包丁一生つかえないじゃん」
次女：「もう都内に引っ越そう」
バシッバシッ
次女：「生きてるよまだ。
ワーワー」
家族LINE
すぐに家族LINEに送ったら
長女から返信あり
長女から「わめくな」だって。
🤣🤣🤣
これが私の殺り方だ
いつもは長い植木用のハサミを使って切断しているのだが、
今日はそのハサミを探すのを躊躇して
すぐに取りだせる雑草取りのハサミを使って切断を試みた。
ハサミの短さが
怖さを倍増させる。
先っぽでものを切る事が出来ず、
ムカデがハサミを登ってきそうになるので
私もつい、ハサミごと投げ捨てた。
その後
新聞で叩き潰そうとしたが
ゴキちゃんのようにはいかない。
たいていのゴキちゃんは
私の新聞一振りで一撃必殺なんだけど
ムカデは全く
なんのダメージも受けていない様子。
コイツをさっきのハサミでつまんで
新聞紙の間に挟んだ。
上からハサミの柄の方で
叩き潰した。
新聞を開くと
ぐちゃっとなったやつがいた。
気持ちわるくなってしまった方
ゴメンナサイ。
さいごに
でも、あとから考えると
おそろしいよー。
タオルケットは誰でも
その辺でゴロゴロするときに
使っていた物だ。
だけど
もう怖くて・・・気軽に使えない。
人をダメにしそうにないクッションも
いないのを確認しないと こ・わ・い
部屋のどこかに別のムカデがいるような気がして
怖いわー。
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