レタスの外葉はどこまで食べれるの？
外の濃い緑の葉を取り除いたら
食べるところは
意外と小さい。
なんかもったいなくない？
でも
外側の葉はヨレヨレでうすら汚れているし
これは食べないでしょって
捨ててしまう。
だけど
この外葉を
料理にすると
意外とおいしいんだよ。
おひたしにするのも面倒
母の姉=おばちゃんは
おひたしにしていた。
それは、数あるおひたしの中でも
最上位に位置するくらい
おいしかった。
熱を加えても
レタスのサクサクした
食感はそのままで
苦味やえぐみのない
さっぱりとした
味わいだった。
レタスを買うたびに
外葉はおひたしにすればいいんだけど
行程が面倒くさい
レタスのおひたしの作り方
湯を沸かす
レタスの外葉を洗う
ゆでる
水に放つ
水気を絞って食べやすい大きさに切る
麺つゆとカツオブシで和える
コレが面倒くさいなんて
もう病気だ。
面倒くさい病。
スープなら簡単
先日買ったレタスが
外葉ばっかりだった。
ホントに？
こんなに捨てちゃうの？
もったいない・・・・
それで、なんとか
捨てずに
食べてやろうと・・だけど
おひたしは面倒くさいんだから。
もっと簡単な使い方はないの？
そうだスープにしてしまえーーー
ってことで作ってみたのがコレ
こんな感じのをつくったら
意外と
こどもらには
好評だった！！
作り方
よく洗ってちぎったレタスの外葉
適当な大きさに切ったトマトを
コンソメスープで煮て
さいごに沸騰したスープに
たまごを回しいれて
かきたまにする。
お好みで塩コショウ
出来上がり！！
コンソメスープじゃなく
鶏ガラスープでも
おいしくできると思う。
その他に、レタスの葉は
炒め物
チャーハンにするのも
goodだよね。
レタスの葉はどこまで使えるのか？
一番外側の葉は
農薬などが心配だから
やっぱり私は捨ててしまう。
その先は？
いくら
「大丈夫、食べれるよ」
って言われても
なんかイヤだと思ったら
それは食べない方がいい。
自分で決めていい。
自分がいいと思うところの葉から
料理に使ってみよう！！
さいごに
レタスは加熱しても
サクサク感は残る
煮すぎると無くなるので注意
外葉をすべて捨ててしまうのはもったいない。
ちょっとだけでも
お試しで
使ってみたら
野菜を無駄にしない
満足感と
味のうまさに
倍の満足感を味わえる。
まずは一番簡単な
スープから
試してみよう！！
