読書をしたという、だたそれだけの事。
最近は一日に2ページでもいいから続けよう!
丸一日読まない日があってもいいから続けよう!
何日も読まない日があってもいいから続けよう!
そいうスタンスでゆるーく読書を続けている。
ゆるゆる過ぎて、
それまで読んだ内容が思い出せなさそう・・・
でしょ?
ホント、そうなの。
でもね、そうでもない時もあるの。
続きを読むうちに思い出せたり・・・
一言でどんな本
自分のやる事なすことや
考え方に自信が無くなってしまったり
何もできないと落ち込んでいたり、
運が悪いと嘆いている人たちの
背中を押してくれるような本だ。
あなたはあなたのままでいい
最後はそのように言っているような気がした。
アドラー心理学の概要を分かりやすく語っている。
物語は
青年と哲人による対話形式で進んで行く。
最初は青年の態度がいきっていて嫌な感じだった。
慣れないと、ちょっとウザい。
だけど、最後の方では、私が聞きたいことを
代わりに青年が質問してくれているようで
青年が嫌じゃなくなっていた。
これ以上はムリー。
これじゃあ何もわからんよね。
もっと、誰かが読みたくなるように書きたかったけど。
なんでこの本を読んだのか
「なんかとんがった人が、一匹オオカミ的に生きていく、
嫌われたって、自分の好きなように生きよう」
みたいないきった内容だと決めつけていたから、
読む気にはなれなかったんだよね。
でもたまたま
YouTubeの本要約チャンネルで取り上げていて・・・
思ってるのと全然違うじゃん?
むしろ逆なのね~って思ったんだ。
それで読んてみたくなっちゃったんだよね。
まんまと罠にかかったよ。
さいごに
アドラー心理学をちゃんと理解し、実行できるようになるには
大変時間がかかるそうで、
だから、若いうちに読んだ方がいいらしい。
私も、そもそも言語を理解する能力が、年々劣化していて
たぶんもうあと3回くらい読んだら
7割くらいは理解できると思う。
それくらい奥が深いけど、
そこまで理解しなくたっていいんだよ。
読んだ後に
少し勇気が出たらそれでいい。