自分の本棚にあるのは子供の絵本ばっかり。
もう全く読んでないし手に取ることもない。
これって本当はもう必要ないのかな。
ジャジャ―ン。私の本棚の一部
処分できない
絵本はどうしても捨てられない。
なんとなく、子供の好きだった絵本は
私にとっても大切なもので
思い出が詰まっていて
とっておきたい症候群。
それでも大分処分したんだけどね。
子供が幼稚園に入ると
毎月絵本が一冊渡される。
子供が3人だから
12×3×3・・・単純計算してもコンナニ沢山。
さすがにそれはある程度処分した
というか、あげてしまった。
残ったのは本当に好きな絵本ばかり。
幼稚園で渡されるのは普通の絵本よりちょっと薄いから
コンパクトで良い。
あ、でも幼稚園で渡される絵本だけじゃなく
買ったのもあるから、本当に沢山ある。
一番下の子がもう高3なんだけど。
絵本で寝かしつけ
絵本は主に夜寝るときに布団の中で読んでいた。
目的は寝かしつけ!!
毎晩、子供の好きな絵本を一冊。
うちは3人なので3冊読んでいると、
途中で眠たくなって何を読んでいるのか分からなくなくる。
眠たくなるのは私。
死ぬほど眠たくて
目は閉じちゃってるのに、
口は閉じなくて
「△?〇✕▢!#」
って言っているの。
根性だよね。
無意識に読もうとしているんだよ。
目はつぶっても耳が声を聞いていて・・
不思議。
ほんの一瞬なんだけど
ふっと我に返って (意識が戻って)
何言ってんだ?と思うわけ。
なのに、
子供たちは真剣に
「△?〇✕▢!#」を聞き入っているので笑える。
だいたい自分も寝っ転がって読んじゃいけなかった。
だから寝ちゃうの。
仰向けに寝て
うでを伸ばして本を高く持ち上げて
子供たちが絵を見れるように・・
読んであげていると
一瞬記憶が無くなる。
次の瞬間
本が顔に降ってきて
びっくりして
起きることもあったな~🤣
結局寝かしつけの目的達成ならずだった。
自分の寝かしつけしてたのか。
自分が好きな
私が子供の時、図書館でいつも借りていたお気に入りの絵本も
リベンジじゃないけど
自分の子供には買ったので、この本棚に今でもある。
自分の好きな絵本を押し付けるみたいになったけど
子供も喜んでいたのでまあいい。
もちろん捨てられない。
さいごに
自分の本棚を絵本が占拠しているけど
これはこれで良いのかな。
今はまだ処分したくない。
もう、子供たちに絵本を読んで聞かせなくても
勝手に寝るから
ホント、必要ないんだけどね。
今週のお題「本棚の中身」