自己満足な日記or備忘録 akayamaqueen   

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おじいちゃんはデブゴン/サモ・ハン ・キンポー感想

この映画オススメ!
サモ・ハン・キンポウ
が主演だけど、
実はカンフーの場面は
そんなに出てこない


それにしても
サモ・ハン・キンポー
年取ったな~!
太ったな~!
あ、前からか😁







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描写が新しい

内容は、一言で面白かった。
笑いあり、
グロい戦いのシーンあり、
切ないシーンありの
ハートフルなアクション映画。
グロいシーンは子供には見せない方がいい。

なんだけど、
アクションシーンは、
「新しい」という印象を受けた。
戦うシーンで
相手に関節技をかける時の描写がスゴイ。
「ビリビリッ」を表す映像が
青白い光になって
人の体が
レントゲン写真のような
骨になる・・・ ⚡??

何言ってるんだかわからないな。


あらすじ

認知症になった、
サモ・ ハン・キンポー演じるディン(66才)
の家の隣には女の子が住んでいる。
その女の子は、父親と二人暮らし。
父親とケンカするたびに
勝手に窓から忍び込んで
ディンの家に隠れた。
ディンは認知症のため、
他人とうまく係われなくなってきていたが、
その女の子とだけは、打ち解けていた。
女の子の父親は、ギャンブルで借金をかかえ、
マフィアから危ない仕事をするように迫られる。
借金が、チャラになるならと仕事をする事に。
しかし、チャラにならないことがわかり
失踪してしまう。
そして、マフィアに追われることになる。
ある時から女の子の姿が見えなくなった。
マフィアが女の子を
連れ去ったのだと思ったディンが、
女の子を助けるために、マフィアと戦うのだ。
認知症のディンが。
そして、太って、歳をとったディンが。
それにしても強すぎる。
人は見かけによらない。
映画の主役だから
弱いわけにはいかないしね。

そんなことまでしたけど
実は女の子は
マフィアにさらわれたんじゃなかった。


最後はハッピーエンドで
幸せに暮らす。
ホッとして、ジーンとする。


こんな感じ。



広東語・中国語

なんで今更この映画?
実は今年の春に香港旅行に行ってから、
広東語が好きになってしまった。
それで、
広東語の会話が聞きたくなって
中国・香港映画を見たってわけ。

なーんて
じゃあ、まるで
私が、広東語を喋れるのかと
思わせてしまったかな。

結局、
聞き取れたのはたったのこれだけ。
  唔該 ンゴイ (ありがとう)
 飲茶 ヤムチャ (お茶を飲む)
えっと、これだけ?!
照れる~f(^_^;)

広東語と中国語って
けっこう違うのよ。

私がわかったのは
この映画は
広東語だってことだ。


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2021年3月18日 加筆・更新しました。