自分が生まれた年に作られたワインを
20歳の誕生日にあけるって
す・て・き💛じゃない?
だけど、実は
ワインのことはよくわからない。
生まれた年のワイン
先日の長女の誕生日にワインを飲んだ。
夫のお父さんが長女が生まれたときに
プレゼントしてくれたものだ。
長女が生まれた1999年のもの。
ル・パヴィヨン 赤
ボルドー
長女が20歳になったら
開けようってことで
ずーーーと寝かしておいた。
え、気づいちゃった?
今年、22歳ですけど
なにか?(≧▽≦)
忘れていた訳じゃなくて
20歳になった時は
たしか焼酎があって
そっちを飲んだんだと思う。
21歳の時は、
忘れてたな・・・ハハハ
それがないとあけられない
ワインのように
瓶にコルクの栓がしてあるような物は
私は専門外なので
困った。(発泡酒専門)
たしか、コルクを抜くやつ
どっかにしまったはず・・
なんだけど、
絶対にあるはずなんだけど
もーなかなか見つからなくて
探したーー。(´Д`)ハァ…
ようやく見つけて
コルクと闘った。
よくある失敗
よくテレビとかで、
こうやってナイフみたいなのでっ
て夫が言ってるけど
・・・・
わからない。
とにかくぶっさして
クルクルすりゃ~いいのよ。
長女がクルクル
お、抜ける!と思って引っ張りだしたが
ちぎれて半分くらいが
瓶の入り口にとどまっていた。
何度がぶっさしてクルクルしたが
もうボロボロで
クルクルが空回りしていた。
もう無理。
コルクの残りは
瓶の中に押し込むしかなかった。
アイヤー!
コルクのカスを取り除く
このままじゃ飲めないよねーー。
そして、コルクのカスを
取り除く方法がコレ
こされた物を見ると
コルクだけじゃない。
解けたチョコみたいなのが
こんなに!
一瓶でこんだけの量の
沈殿物があるらしい。
コルクなんてほんのちょっとだ。
この解けたチョコみたいなのは
物凄く苦いらしい・・・
コルクがボロボロで
良かった。
瓶から取れなくなって良かった。
おかげで
この沈殿物も一緒に飲まずに済んだ。
あー良かった。
ワインの味
コレがワインかーー。
22年物のーー
すっぱくもなく、苦くもなく
辛くもなく、甘くもない。
プルーンみたいな果物を漬け込んだ
液体のような味?(個人的な感想)
おいしそうな表現ができない
一口目より、二口目、三口目
と、飲みやすい味に変わってきた。
こういうのが
おいしいワインというのか?
私にはワインの味は・・・
残念ながらわからない。
みんなワカラナイから
?????
だった。
まだ、冷蔵庫に残っているんだけど
今日はちょっと飲んでみよう。
グビッ
ん-ーーーー。
お口直しにのどごし生
飲んでいたら
しゃっくりが止まらない。
いま、しゃっくりしながら
ブログ書いてる。
さいごに
長女は、記念にコルクを取っておこうと
思っていたらしい。
こんなボロボロだなんて
思わないからね。
ぜんぜん記念にならない。
代わりに瓶を取っておくんだってさ。