もう、この外出自粛の長いこと。
今日はなんとなく、ちょっとならいいでしょ。
車ですぐだしと次女と長女と海まで行った。
葉山の御用邸を過ぎてその先の長者ケ崎というところまで行った。
多分、そんな人たちがいっぱいいるのだ。
分かる。
平日とは思えない、駐車場は常に満車状態。
左右に駐車スペースがあり、中央が通路になっている。
入口付近からは見えずらかったが、丁度、奥の方に出る車がある。
奥の車は何度も切り返していた。
もたついていたけど出るのは分かっていたから、
その車がスムーズに通れるように私は中央通路の左に寄せて待っていた。
なのに、私の車を後ろの車が右側から追い越そうとする。
バカなの。
追い越されないように私も前に進めた。
なんでわかんないのよ。
出なきゃ入れないの。
些細な争い。
こういうのホント嫌だよね。
駐車場混んでるときいつも思うんだけど、
出るなら、とっとと出てくれって。
車に乗り込んでから、何やってるのか知らんけど
なかなか動かさない人って何?
嫌がらせって思う。
こんなに並んでるの見て楽しいか?
こんな愚痴も書きたくなってしまうほど、
私もストレスたまってるのかなーー
子供たちも、本人もどうにもならないくらい
ストレスが溜まっているようだ。
世の中の人たちだってそうだ。
だから海に来たのでしょう。
そんなんで、ようやく砂浜に。
風が強くて寒い。
長女はげんべいのゴム草履(ビーサン)で地元ぶりたかったんだって。
次女はビルケンのサンダルで濡れる気満々だったのに。
寒くてそれどころじゃない。
私が石を拾って人のいない海に向かって遠投をしていた。
渾身の一球をと投げたつもりがバランスを失ってよたよたした。
今度は力が入りすぎて下にたたきつけるように投げてしまった。
おばあちゃん。
もう、ハズカシイからヤメテ
そう言われた。
遠投・・楽しいのに。
海はいい。
気分転換にもなった。
だけど寒すぎてあまり長居はできなかった。

ビーサン屋げんべい物語―葉山の片隅から世界を狙うオンリーワン商店
- 作者:中島 広行
- 発売日: 2007/07/01
- メディア: 単行本
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