自己満足な日記or備忘録 akayamaqueen   

くだらないけど笑える日常がいい。  

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夏休みの宿題

読書感想文が夏休みの宿題で、一番嫌だった。
ところで、宿題は最初にやるタイプ?
最後までやらないタイプ?

私は勿論後者だ。

だから、読書感想文の宿題は辛かった~。
数日で本を何冊も読むなんて無理じゃん!!!



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saki.zakiさんによる写真ACからの写真


小学3,4年の時の担任の先生は
本好きな女性の先生だった。
「ある日、古本屋でずっと探していた本に出合えて嬉しかった」
と、話していた。
私には、その気持ちが全く分からなかったが。
そんな先生だからなのか、
読書感想文は本を5~6冊くらいだったような気がする。
もしかしたらもっと少なかったのかもしれないけど
それほど辛かったという事だ。

そこで、私が考えたのは
絵本…まではいかないけど、
絵の多い本を選ぶ。
文字が大きくて少ない本。
それで数冊はクリア
あとは短編集。
本当はそれで1冊とみなされるのだろう・・・
なのに、私はズルをして、
短編集の一話ごとに読書感想文を書いた。
それで良かったのかどうか分からないけど
何も言われなかったから大丈夫だったんだと思う。


子供の頃は、活字を読むというのが本当に嫌いだった。
マンガでさえも嫌いだった。




感想を書くために本を読むって
本当は可笑しいよね?

読んだ本に感動したから感想を書きたくなる
そうありたいけどね。





私が親になって、
子供が通っていた幼稚園の理事長先生が言っていた。

子供が本を読んで感じたことなんて、
言葉には出来ないって、
「だから、読書感想文の宿題は、お母さんがやってあげてください。
なんてことは言っちゃいけないけど・・・。」
だって。

分かる。

多分、わが子たちも読書感想文の宿題は大嫌いだったと思う。
当然、読書感想文は、私が・・・



やるわけないよ。笑



今週のお題「読書感想文」




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