夢見る少女じゃいられない人に会った。
山ってすれ違う人に
「こんにちは」
と挨拶するのがマナーでしょ。
向こうからやってくる人にあいさつしたら、
当然挨拶をかえしてきて、
その声が
・・・ん？なんか聞いたことある声。
で、その人を見ると
すっげー可愛い。綺麗。オーラ凄い。
そうだ、あの人だ。
🎵夢見る少女じゃいられない
の人。
リアルプライベートなので
挨拶以外はしなかったけどね。
それにしても、こんな超マイナーなところを知っているとは・・・
なんか嬉しい。笑
家の前の公園の端っこを登て行くとすぐに山に行くトレッキングコースのような道がある。
桜が咲きはじめ、ずっと行きたいと思っていた。
土日にチャンスをうかがっていたがなかなか合わず。
ようやく今日は快晴で寒からず暑からずとても良い山日和だ。
今、目に見えない恐怖と不安で気持ちはどんよりしているけど、
地球は回ってる！というか、こんなに気持ちの良い日もある。
ただ、空がきれいだとか、風が気持ちいいとあるがままに感じてもよいのだ。
って何が言いたいのか分からない。
家族全員暇こいて家にいるが
旦那と長男と私の３人で出かけた。
家からすぐなので、散歩感覚で軽装だ。
山頂までは遠いので、疲れたら途中で引き返す、それが丁度いい。
鼻から山頂は目指していないというか・・・
目当ての桜はほとんど散ってしまっていた。
残念。
それに、昨年秋の台風の被害で倒木がたくさんあった。
多分このコースも歩けないくらい大変なことになったいたのだろう。
今は、人が通れるように整備されていた。
保存会の人たちが手を尽くしてくれたのだろう。
ありがたい。
歩き始めてすぐに長男の友達に会った。
その友達はお父さんと走っていたようだ。
がんばってと言ってバイバイした。
お友達も、うちの長男もなぜか卒業したばかりの中学のジャージだった。
ジャージかぶり。
30分以上歩いたところの分岐あたりで長男が疲れてきて、
折り返すことになった。
そこでたまたま挨拶したのがその夢見る少女だったのだ。
人込みはダメ。
繁華街はやってない。
外は外でも山ならマスクはしなくていい。
夢見る少女もマスクしてなかったよ。
