自己満足な日記or備忘録 akayamaqueen   

くだらないけど笑える日常がいい。  

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オバサン教習所に行く!!③

小型二輪免許を取るために通い始めた教習所。
よく見ると同世代っぽい女性も何人かいた。

そして、とうとう第2段階に突入した。


第2段階の最初は
シュミレーター
これが出来なかったとしてもあまり関係ないとは聞いていた。

それにしても、本当にヘタクソな人がいるんだー(´ー`*)ウンウン

シュミレーターでは、バイクに乗って
目の前の画面を見ながら、指示通りにバイクを操縦する。(運転というよりは操縦に近い感じ?)

バイクはゲームセンターにありそうな感じだけど全然違う。横に倒れないようになっている。
ゲームセンターにバイクのゲームが今もあるのかどうかは知らないけど・・・
カーブはハンドルの操作のみで☝
ちゃんとエンジンもかかるし、ブレーキも、ウィンカーも、メーターもある。
左右のミラーは画面に出てくる。

画面にはゲームの世界みたいな画像で町の中の道路が映し出される。
カーブや、端に寄せるとかは、ハンドル操作のみでこなさなければならず、
それがかなり難しい。
アクセルとブレーキの感覚もつかみずらい。

今回シュミレーターを受講するのは3人いて、みな125ATだった。
まず、一人ずつ練習を少しやらせてもらった。
私は3番目だった。
みんなそんなにうまくない。
カーブはオーバーハングだし、停止線で止まれてないし、
よしよし、私も大丈夫、なんて余裕の笑み
(・∀・)ニヤニヤ

自分の番になって、笑いが止まらない。変な汗と。
全然感覚がつかめない。
そして、👨「突き当りを右に。」と教官に指示され
ハンドルを不器用に回転させると画面の景色が変わった。天を仰いでいた。
👨「はい、ころんじゃいましたね。」
・・・もう笑うしかない。


👨「本番は私は一切喋りませんから、指示通りに・・・」と。
一番の人はとても良かった。二番の人はまあまあ。
そして、私は・・・。
ウィンカー出しっぱなし歩道に乗り上げ
私は喋らないと言っていた教官はめちゃくちゃアドバイスをくれた。
もう、どうしましょ。立ち直れまへん。ヘタクソな人って私のこと(´Д`|||)
でも大丈夫、これで落とされることはないみたいだから。

次回は、バイクに乗る。その後またシュミレーターと学科がある。

ということで、まだまだつづく。

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