こういう事ってない?
夜ごはんあるある
家に帰ると
自分が食べたいと思っていた
メニューが並んでいた
(((o(*゚▽゚*)o)))
「コレ、食べたかったんだよ」
というようなことを母に言うと
「お父さんがコレが食べたいって言ったから」
なんだー。同じこと考えていたのか・・・父と。
私がまだ結婚前実家で暮らしていたころは
こんなことが良くあったものだ。
なんか不思議な現象のような気がしていた。
以心伝心?
たまたま?
どうなんだろうね。
次女と以心伝心
そして、今日私は
次女と以心伝心だった。
夕方に仕事が終わって、
「あー疲れた」
と、ぐでーとしてたら
夜ごはん作るのが面倒になった。
いつもだけど。笑
時間も時間だしそろそろ動かなくては・・・
仕方なく夜ごはん作りに取り掛かるかぁ~って
冷蔵庫にあるもので
何ができる?と考えた。
ん-。
今日はカレーが食べたい!
メニューは作る人が決める
ところで
夜ごはんのメニューって
結局、作る人の好みとか
手間とか
冷蔵庫の中にある材料とか
とにかく
独断と偏見できまるんだよね。
それでいい。
「またこれ~」って
本当は言わせねーよと言いたいよね。
で、やっぱり今日はカレー
材料がある
手順が簡単
レシピ見なくても作れる
それに
カレーが食べたい!!
カレーのルーは混ぜるとうまい
コンロの横の作業スペースに
カレールーを並べていた。
「今日はカレー」
ってバレバレだ。
バーモントカレー甘口
バーモントカレー中辛
ジャワカレー中辛
これを適当にブレンドするのが私流!
カレーが食べたいのはダレ
帰宅してすぐに
台所の流しで手を洗う次女。
そこに並んでいる
カレールーを見て
「今日カレー????」
といつもりよりワントーン高い
悲鳴に似た声で
言ってきた。
次女はずっとお腹が空いていたのだとか・・
学校帰り、駅近のカレー屋さんの匂いで
やられてしまっていたそうだ。
一緒に帰る友人に
「今日、夜ごはんカレーだったらいいな」
と話していたそうだ。
そんな次女の念を見事キャッチした
というわけ。
