チョコレートタルト　デカすぎるくらいがいい - 自己満足な日記or備忘録 akayamaqueen　　　

7月のおわりごろ、夫の誕生日だった。
例によってケーキを手作りした。

誕生日の人の食べたいケーキを作る
なかなか楽しいイベントだ。

夫のリクエストは
でっかいチョコレートタルト

そういう希望を叶えられるのが
手作りのいいところ。

ふつうタルトといえば
底が、外せる器でつくる
もしくはパイを焼く皿で
と思うけど

それでは
夫の希望はかなえられない。

でっかいの
だから・・・・

うちにあるでっかくて
タルトを作れそうな器ってなによ？
考えた末に
マーローのパーティープリンの器
で作ることにした。

昨年まで誕生日ケーキはこのパーティープリンだったんだよね～。
食べ応えのあるプリンの
カラメルはちょっと苦くて
大人の味。
甘いプリントとの相性はピッタリ。

でも、今年は
チョコタルト

材料は
普通のレシピの２倍でいいのかな？

作り方はこれなので
是非見てね
↓　↓　↓
note.com

作業工程は単純簡単。
材料が2倍となると、それなりに
手間だけど
とりあえず、失敗はなさそう

デコレーション担当の次女が、
これはシンプルなのが良いと
何も飾らずに完成となった。

ローソクを年の数立てると火事になるので
年齢の一の位の数字分か？

シンプルイズベストという事で・・・

とにかくでっかいのが食べたい夫のために
でっかくカットしても良かったが
（５人家族だけど）
切りやすい8等分にした。

見た目は。よし、
味の方は
すごくおいしい。
2〜3口目まではね。

私は半分でギブ。
残りは次の日おいしくいただきました。

ちなみに夫も残していた。

翌日は残りをさらに薄く
カットしなおした。
コレが丁度良い
食べきりサイズになった。

結局「生チョコ」だなー。
いっぺんにこんなにたくさん
食べることなんて無いんだよね。

でも美味しかった。

そして
でかすぎて
食べきれなかったわけだから
夫も大満足！！だろう。