「松輪と言えば鯖」って知らなかったんだけど
有名なの？
こういう事らしい
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昔からサバの好漁場として知られる松輪周辺の海。波が穏やかでエサが豊富という恵まれた環境で育つ東京湾のサバ。
秋には皮が脂で黄色に輝き、「黄金サバ」と呼ばれています。
松輪サバは三浦半島南端にある剣崎灯台の袂に位置する、松輪地区で水揚げされます。主流は一本釣りによる漁獲。沿岸域に来遊するマサバを、一流の漁師たちが一本ずつ丁寧に釣り上げます。
松輪サバ｜神奈川県｜全国のプライドフィッシュ｜プライドフィッシュより引用しました。
黄金サバか～。
おいしいんだろうな～。
でも今回はサバじゃなくてあじ
松輪
先日三浦海岸の方にいつもの友達と出かけた。
目的は
松輪に行くこと。
そこの魚料理がおいしいんだって。
地魚料理 松輪 Matsuwa まつわ 神奈川県三浦市 松輪 江奈漁港内
お店は、正直繁盛してるのかわからなかった。
というか、そもそもやってんの？って感じ。
小さな漁港にポツンと建物があって、
車はやたらとまっているけど人の気配がない。
建物も、申し訳ないけど
そんなにきれいじゃないし。
さびれ感満載で。
一見、産直販売所？
中に入ると
１階は広い空間だが
何も無い。
テレビがついてて椅子が並んでいるだけ。
まるで銀行の待合席なのだ。
「松輪」はその建物の２階にある。
本当にお店やってるの？と一瞬焦るが
外にのぼりが立っていたし、
階段の手前にメニュー表と
入店待ちの名前を書くものがあったようだ。←これ、
よく覚えていない。機械だったかも。
私たちは
店が開く１５分前くらいについたが、
すでに椅子に座っている人がいた。
年配のご夫婦で予約していたらしい。
開店時間近くになると
どんどん人が入ってきた。
本当は有名な店なのだろうか。
黄金あじフライ
私が注文したのはコレ
って写真を撮りたかったのに、
こういう時に限ってスマホが死んだ。
もう、何度目だよ。むかつく💢
（復旧方法を帰宅後に調べたら簡単だった。これくらい覚えておけよ、私。）
なので、文字だけでお伝えしたいと思う。
私が注文した黄金あじフライは
まず大きさが普通じゃない。
その辺のスーパーのお惣菜の
あじフライの2.2倍くらい？
肉厚でしっぽがピンと立っている。
揚げたて、アツアツ、サックサク、ふわふわ、ジューシー。
皿には千切りキャベツとタルタルソースとレモンが添えてあり
テーブルにはウスターソースと醤油がおいてある。
お好みで。
私は、魚でも何でも
「フライはソース」派だけど、
どれで食べても美味しかったよ。
どんな味か想像ついた？笑
・・・わからんよね。
でね、あじフライってこんなにおいしかったっけ？
って、ちょっと感動。
でもやっぱりどんなのか見たいでしょう
こんな素敵な記事を見つけたので
紹介します。
⇩
bike-news.jp
骨が嫌であじフライ食べなかった
いちばん感動したのは骨が無い事。
あじフライって骨が嫌で
今まであまりたべてこなかったんだー。
今回なぜ注文したかって？
刺身？煮魚？天ぷら？な気分じゃなくて
消去法であじフライになったの。
骨があっても仕方がない。
無口になるけどごめんねって。
一応覚悟はして。
ところが一口食べて
？？？無い。
どこを食べても骨が見当たらない。
感動だよ！
実は私が知らないだけで
最近のあじフライってみんな
骨抜きなのかな？
さいごに
松輪に行く前後で三浦海岸を散策した。
写真は行く前に撮ったもの。
いかが落ちてた
海岸に面した道路には
ところどころに無料の駐車スペースがある。
空いていた。
その日は、海日よりな天気のいい日だったけど
人気が無くてとってものどか。
湘南の海とは全然違う。
途中、変なバカップルがいて
安心できなかったこともあったけど。
それにしても、
松輪もそうだけど
海沿いの飲食店が
どこもかしこも
やってるのかやってないのか分からない。
いつか、そういうところも開拓してみたいな。
三浦・・・いいね！！！
