目が見えない男性が仕事に行くときに利用するバスに乗るときに
同じくバスに乗る小学生の女の子が
「バスが来ましたよ」と声ををかけてくれて
手を差し伸べてくれた・・・・・
ヘルパーの仕事中に利用者さんがつけていたテレビでやっていた。
泣ける
こういう、人の、特に純粋で無垢な子供が、
損得勘定なしに他人に優しくできる
そんな話を聞いたら
感動でウルウルしちゃうよ。
私は仕事中でやる事満載だったから
音は聞こえていたけど
映像はほとんどみていない。
なのに、ヤバイ、涙目になってる。
もう少しで涙がこぼれそうだった。
内容
この男性が定年退職することになった。
バスに乗るときに助けてくてた小学生にビデオレターで
お礼を言っていた。
はじめて、「バスがきましたよ」と声をかけてくれた
女の子が卒業してしまうと
また新たに別の子が声をかけてくれるようになり、
その子が卒業すると・・・・また別の子が
という感じで
目の見えない男性が定年を迎えるときまで
かわるがわる、ずっと子供たちが助けてくれたのだ。
なんて素敵な話だろう。(´;ω;`)ウッ…
おかげで、目の見えない男性は
定年まで安全にバスを利用することが出来たのだ。
この話の凄い所は
一人の子供だけでなく
その親切な行為が連鎖していったことだ。
絵本
この感動的な話は絵本になるそうだ。
仕事中だったので詳しいことはよくわからないけど。
読み聞かせしたら確実に泣くね。
だとしたら、読み聞かせには向かない絵本だな。