自己満足な日記or備忘録 akayamaqueen   

くだらないけど笑える日常がいい。  

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子供の純粋に優しいところに泣ける、アラフィフは涙腺弱い

目が見えない男性が仕事に行くときに利用するバスに乗るときに
同じくバスに乗る小学生の女の子が
「バスが来ましたよ」と声ををかけてくれて
手を差し伸べてくれた・・・・・

ヘルパーの仕事中に利用者さんがつけていたテレビでやっていた。



泣ける

こういう、人の、特に純粋で無垢な子供が、
損得勘定なしに他人に優しくできる
そんな話を聞いたら
感動でウルウルしちゃうよ。

私は仕事中でやる事満載だったから
音は聞こえていたけど
映像はほとんどみていない。

なのに、ヤバイ、涙目になってる。
もう少しで涙がこぼれそうだった。
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内容

この男性が定年退職することになった。
バスに乗るときに助けてくてた小学生にビデオレターで
お礼を言っていた。
はじめて、「バスがきましたよ」と声をかけてくれた
女の子が卒業してしまうと
また新たに別の子が声をかけてくれるようになり、
その子が卒業すると・・・・また別の子が
という感じで
目の見えない男性が定年を迎えるときまで
かわるがわる、ずっと子供たちが助けてくれたのだ。
なんて素敵な話だろう。(´;ω;`)ウッ…

おかげで、目の見えない男性は
定年まで安全にバスを利用することが出来たのだ。

この話の凄い所は
一人の子供だけでなく
その親切な行為が連鎖していったことだ。



絵本


この感動的な話は絵本になるそうだ。

仕事中だったので詳しいことはよくわからないけど。

読み聞かせしたら確実に泣くね。
だとしたら、読み聞かせには向かない絵本だな。



さいごに

アラフィフになってますます涙もろくなった。
家族でテレビ見ていても、
明らかに泣かせようとしている場面では
子供が私の事をチラチラ見てくる。
「えー、ここ泣くところ?」
私は泣かせるポイント以外でも
感動して泣いている・・・・
かなり涙腺弱い。


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