自己満足な日記or備忘録 akayamaqueen   

くだらないけど笑える日常がいい。  

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セーラー服と機関銃 今の感想

もう、テレビは見たい番組がない。
たまたま、BSをザッピングしていたら、【セーラー服と機関銃】をやっていた。
(映画は1981年公開)

なつかしくて、見てしまったが正直苦痛だった。
こんな内容。不思議な展開。
不可解な衣装。
なにが面白かったんだろう・・・
赤川次郎原作なのに。

そのように思ってしまった。

しかし、何を隠そう、かつては薬師丸ひろ子ファンだったのだ。

途中から見たのだが、盃を割るシーン・・・✨
好きだったシーンを、見ることが出来てラッキーだった。

あと、有名すぎるあのシーンと、ジーンとくるあのシーンが見たくて、最後まで見てしまった。

そして、
急にサイレンのような警報のような地震速報だ。
みんなのスマホが一斉に鳴り響いた。
テレビの画面の上の方にもテロップが出ていたが、そのうちになくなり

地震の方は大丈夫と安全が確認できて・・・
(震源は千葉の方だった)

いよいよあの名シーン
なのに、、また

テロップが

薬師丸ひろ子の顔に

バッチリかぶる。

もう地震は大丈夫なんでしょ???
なんでよーー


ババババババーーン

ちょっとーーテロップどかして!!




かい・かん・・・・
一番見たかったところは、
これがみたくて頑張ったのに

・・・邪魔されなかった\(^-^)/
よしよし。

そして、残すはあのシーン。
そのシーンは想像にお任せします。
んーー。よしよし゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚


最後はセーラー服に真っ赤なハイヒールで薬師丸ひろ子が繁華街をフラフラしている。

そして、たまたまそこにいた子供と、手で作った銃でバンバンと打ち合いごっこをする。

風が吹き上げてくる地下鉄の通気口の上に立つと
マリリンモンローみたいにスカートがふわっとまいあがる。

その頃には子供の姿はなくなり
たくさんの人に取り囲まれている中心で一人、誰に向けるわけでもなくバンバンとやっているシーンだった。

この時、カメラはすんごい引きで撮っていて
何も知らない本物の、ただの野次馬が集まってきてこういうシーンが出来上がったという・・・
いらない情報まで思い出した。
事実かどうかは分からない。

懐かしい。めちゃくちゃ昭和な映画。
あの頃、
セーラー服・・スカート丈ひざ下5センチだった。


小学生だった私はこの映画で薬師丸ひろ子のファンになったのだと思う。
薬師丸ひろ子の缶のペン立てを使っていた。
昨日のブログにも出てきた【里見八犬伝】は映画館に見に行った。

今、朝ドラに出ている薬師丸ひろ子はだいぶ老けたけど、可愛いなと思う。

そう言えば、私、薬師丸ひろ子の口マネが出来るのだ。
もう、誰にも見せたくないけど。
かいかんって言うだけ。
口だけは、本人以上に薬師丸ひろ子だ!!

以上v(^o^)





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