自己満足な日記or備忘録 akayamaqueen   

くだらないけど笑える日常がいい。  

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背中にゴキブリ

片手にピストル
ココロに花束
唇に火の酒
背中に人生を

沢田研二の「サムライ」より


沢田研二の歌結構好きだったけどこの曲サビしか思い出せない。
しかも「火の酒」ってところ
「血の酒」だと思ってた。
血の酒の方が色っぽい沢田研二のイメージに合ってると思うんだけどね。



ところでこの前
車を運転中、
左前方に自転車をこぐ
爺さんがいて、
ちょっと邪魔だなーって思いながら、
抜くタイミングを見計らっていたの。

で、その爺さんの背中になんかいるのが見えて
黒いゴミ?いや、動いてるぞ・・・・

対向車もなく、抜き去るタイミングで
チラッと見たら
ゴキブリが背中の下の方から上に向かって
シャシャシャって移動中だった。

♪片手にピストル
ココロに花束
唇に血の酒
背中にゴキブリを~
あーあ。


それ見た瞬間
この曲が頭内再生されて・・・

ギョエ―って叫んで
口を手で押さえたわ。



バイクみたいな自転車になっちゃった(笑)

恐ろしか!!
ゴキブリとムカデはとにかく嫌いなんだよね。

それで、
なんかいろいろ想像しちゃって。

いったいどこからご一緒してるの?
背中を何かが這っていても気付かないもの?
そのまま上に行くと、クビや頭、顔の方まで来てしまうかもしれない。
車道を自転車で走行中には振り払う事も出来ないし、
片手運転は危ないよね。

あの後どうしたんだろう?
気になる~



そういえば、ヘルパーの仕事していた時は
ゴキ屋敷みたいな家は普通に沢山あったから
お爺さんがゴキを連れていても
不思議ではないか。
きっと家からずっと一緒だったのね。


爺さんの服装、
淡い水色のチェックのシャツだった。
シャツだけ見るとそんなに年食ってないんだけど、
どうも自転車の漕ぎ方が、爺さんぽくて。(笑)
水色のチェックのシャツは
少しゆとりもあり
自転車を漕いでるから風も通るし
背中を抜ける空気が
感覚を分からなくしてるのかな。


途中でゴキに気付いたら
冷静に自転車をとめて
振り払ったか?
それともゴキが勝手にどっかに飛んでいたかな。


私が心配するほどの事はなかったかも。

それより、本当は
爺さんの横を通るときに
ゴキがうちの車に乗っかってきたらどうしようって
そっちの方が心配だったよ。


家に帰って
落ち葉の掃除をしていたら
小指の先くらいの
黒っぽい動く葉っぱが・・・
葉っぱじゃなくてゴキだった。

もちろん、一撃必殺。

でも、これはあの爺さんのツレではない。
こんなに小さくなかったからな。
たぶん、うちの車には乗らなかったと思う。
ホッ🍵

でも、ゴキの事は考えるのよそう。
口にするだけで
必ず出会ってしまうんだ。
恐ろしいよ。






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