今年のサツマイモはあまり出来が良く無くて
なんか残念だったな~。
苗を植えたころに
職場のベトナム人女子が
葉っぱだか茎だか?も食べれると言っていた。
「おいしいよ」って。
だから
今年の出来の悪いじゃが芋サイズのサツマイモと
茎と葉も一緒にあげたんだけど
なんかちょっと違ったみたい。
なんとなくそういう素振りだったんだよね。
で、普通は
それで何か料理作ったら
おいしかったよって言ってくるじゃん
何も言われなかった・・・・・
やっぱり何か違ったのね。
聞けないけど
聞かないけど・・・
でも、葉っぱを料理してみたい夫が
チャレンジしたんだよ。
ジャーン
サツマイモの葉のニンニク炒め
葉の部分しか使いません
ニンニクは冷蔵庫に眠っていた
乾燥スライスニンニク
♢作り方
①フライパンにニンニクと塩と油を入れて
火にかける。
②サツマイモの葉を入れて炒める
③水分を飛ばす
とても簡単な料理なのに
町の中華料理やさんで
出てきそうな味
おいしかった。
サツマイモの葉だからと言って
甘みは?私は感じなかったよ。
見た目は
ほうれん草の炒めものみたいだけど
微妙に違う食感と味に
脳が混乱するかも。
でね、
なにがうまいって
にんにくと塩と油だと思うの。
これって、魔法の組み合わせだよ。
なんでもおいしくなる!
と言う事で、
サツマイモの葉の炒め物が
意外とおいしい訳は
なんでもおいしくしてしまう
味つけだったから
なのでした。