今朝、起きる寸前に見ていた夢の話
小さな噴火を見る夢
これを、今年の初夢に認定する!
覚えていた初めての夢なので(^^♪
目が覚めてからの余韻が・・・
夢から覚めても
そのことについてなんか考えてしまった。
噴火した現場にいたらどこに逃げるのが正解なのか?
石の階段をかなり上った先にある
南フランスプロバンスにありそうな
黄色い壁のオシャレな家に逃げ込ませてもらう?
↑ ↑ ↑
これ、夢の中に出てきた家
イメージに合う写真が見当たらなく
こちらの画像は
マルセイユらしいです。
↓
そもそも、火山灰や噴石は
建物の中に入れば避けられたんじゃないか。
死ぬかもしれないと思った時
大げさだなー
その日私が噴火の恐れのあるような場所に出かけることを家族に伝えていたのだろうか?
万が一、伝えていなかった場合
帰ってこないと心配するだろうな
そんな時は・・・
飛行機事故の再現VTRみたいに家族に電話するのかな
いや、ラインかなーー。
などなど、しばらく考えてしまった。
初夢
友達と二人で遠出をした。
夢の中では友達だけど
実在の友達にはいない人だった。
誰なんだろう??
出かけた先は
箱根のような感じの所。
温泉街のような街の
土産物屋をブラブラしていた。
夢の中で
この友達とはそこまで親しくないうようで
会話が弾んでいなかった。
少しよそよそしい。
なんでこの人と出かけたんだろう?
ふいに通りの先にある山肌の一部が
ボコっと膨らみ
その後煙がもくもくとわいてきた。
その大きさは
マンホールの蓋くらい小さい
ごくごく小さい噴火のようだったけど
不思議なことに
音が全く聞こえてこない。
だけどそのような小さな噴火があちこちで起きているようで
そのうちに
小指の先くらいの小さな噴石が
パラパラと
空から降ってきた。
あまり親しくない友達と無言で逃げる。
どっちに逃げたらいいのかわからずに
キョロキョロ周りを見回すと
南フランスプロバンスの三ツ星ホテル
(そんなのあるのかな?)
みたいなクリーム色の壁の洋風のおしゃれな家が目にとまった
その家は、石の階段をかなり上らないと
辿り着けない所にある。
この階段・・・長いな。
もう間に合わないね。
もう無理だね。
逃げられない。
・
・
・
と
逃げるのをあきらめたところで目覚めた。