今週のお題にのっかって下書き放出!!
ボツっていた理由はグダグダだから。
ちょっと書きなおして書き足したけど・・・
お暇な人はお付き合いくださいm(__)m
パソコンと時間
さいきん、時間が過ぎるのが早くない?
それは年齢と関係あるのかな。
ある休みの日、
パソコンに向かっていたら
午前が終わってた。
あれもしよう、これもしようって
考えていたのに。
そうすると、
午後は夕飯の買い物に行くはずが
面倒くさくなって・・・
と、こんな感じで1日が終わっていく。
大切な休みの日が
台無しだ。
でも、何故、こうなってしまうのだろう?
その原因の一つに、このはてなブログも
ある。
パソコンを立ち上げてしまうと
無意識にはてなブログを
見てしまう。
あ、コレじゃなくて、
他のことしようと思っていたのに
気付けば、ブログを読みまくっていた。
ブログは思いとどまったとして
グーグル検索で
調べものとか、
料理のレシピを見ていたりしても
やっぱりあっという間に時間が過ぎている。
さっきまで明るかったのに
すっかり夕方。
自分はどうしても欲に流されてしまう。
時間を上手につかえたら・・・
だから、パソコンを開いてはいけないのだ。
子供の頃の時間
子供のころは、1時間が長かたー。
特に退屈な1時間は、3時間くらいに感じる。
友達と、「なにする?」を繰り返し、
答えが出ない時間。
長い。
最終的に、もう帰ってくれないかなーと
心のなかで思ったりして。
ひどいよね。子供って😃
大人が感じる1時間
50歳をすぎると、
この先、生きる時間のほうが
短いことを自覚する。
しかも、確実に衰えていく。
時は金なり?
時間はお金なのか?
やりたいことと
やらなきゃいけない事の
バランスを考えないと、
何もできないで終わりそうだ。
子供の頃に感じた時間より
確実に短くなっているのだから。
もっと歳をとって、
おじいさん、おばあさん
になると、
1時間はどのくらいに
感じるのか?
老人はもっと短い
私はまだおばあさんに
なったことがないのでわからない。
だから、想像でしかないのだけど、
おそらく10分くらい?
それは言い過ぎか・・・
だから、朝起きてあっという間に夜になる。
私のおばちゃん(母の姉)の家には
置物みたいなおばあさんがいた。
子供の頃、母の実家(田舎)に行くと
おばちゃんの家にもよく連れて行ってもらった。
おばちゃんの家のトイレは
家の中にある。
それだけのことだけど
行くのが楽しみだった。
(母の実家は外でbotton)
おばちゃん家のトイレは
残念ながら和式だけど
流すと泡がゆっくり出てくる。
こんなんでちゃんと流れるのか
心配になるが
大丈夫だったのだろう。
東京の私の家でも泡は出てこない。
私たちが通される居間の、
一番テレビの見やすい席に
おばあさんが
ちょこんとすわっている。
まるで置物のようだ。
私はこのおばあさんが
動いているのを見たことがない。
少なくとも、私たちが帰るまで
一ミリも動いていない。
そういえば
声は聞いたことがある。
だから、置物ではないのだ。
何が楽しいのか?
退屈じゃないのか?
ずーーっと
テレビを見ている
私が行く夏休みは
だいたい高校野球だ。
退屈と言えば、
子供の頃は
高校野球も超超超退屈だった。
だって、ダレーーーも知らない。
(今は高校野球は大好物)
このお婆さんにしてみたら
朝起きて昼過ぎたら夜
ほんの数分にしか感じないのかもしれない。
その途中で
退屈な高校野球をみるのも
一大イベントなのだろう。
これでさらに時間の感覚が
加速されるわけだ。
時間が早く感じるのは?
結局、時間って
楽しいから早く感じる
だけではない。
大人になったら退屈な1時間も
あっという間に過ぎていく。
やっぱり年齢とともに
加速している。
さいごに
で、何が言いたいのかというと、
今日はヘルパーの、仕事がない日だった。
掃除洗濯終わったら、本読んでゴロゴロしよう。
なんか疲れたから、
ゆっくりしたいなーと思っていた。
なのに、
パソコンを開いてしまったら・・・
倍速で時間が過ぎちゃうんだよ。
ゆっくり休む時間はなくなるのさ。
今週のお題「下書き供養」