自己満足な日記or備忘録 akayamaqueen   

くだらないけど笑える日常がいい。  

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初詣 夜の神社は幻想的

みなさんは今年の初詣、
もう行った?
神社に行ったら何をお願いする?

私はもう、お願い事はしていない。
では何をしているのか。

それは、今年の抱負のようなことを
短く心の中で唱えている。
それだけ。

だって、「お願い」かなったことある?

子供の頃
毎年同じ願い事をしていた。
「背が伸びますように」
ちなみに、コレは七夕の短冊にも
毎年書いていた。

それで、神様なんていない
ってことを知った。


でも、よく考えたら
たったの5円のお賽銭で
ありえないでしょ。
宝くじが当たりますように・・・とか
一億円当たってハワイに行けますように・・・とか。

そんなお願い事なんか、きくかーーー

って、私が神様ならそうなるかな。
いや、いくらお賽銭くれたって
ムリです!!ムリっていうと思う。


そもそも神社は
そういうところじゃない。

たぶん年に一回しか
神社にお参りしないような人
だれ?あんた?
となると思う。

とにかく、失礼なことをしている
という事は自覚しておいた方が
良さそうだ。
子供の頃の願い事がかなわなかった理由も
そんなところだろう。
イヤ違うな・・・
身長なんかは
神様でもどうにもならない事だ。


で、今年の初詣
「お願い」はしない。
いつもは昼間にいくのだが
夜に行ってきた。
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暮れからずっと
神社の周りに取り付けられた
『祭り』の提灯がキレイで
気になっていた。
日が暮れると明かりがともって
幻想的。
私が
「台湾の九份(きゅうふん)みたい」
と言ったら
「それはない」
と軽くあしらわれた。

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九份と言うよりは
妖怪がいそうな
千と千尋の世界かも。

今回、欲深い私は
お賽銭を5円より多く入れた。

でも、お願いはしていないから、
叶うとか叶わないなどと
考える必要はない。
ただ、挨拶だけだ。

幻想的な
妖怪が住んでいそうな神社は
ちょっと異世界だった。

さいごに、
この神社、見ての通り
人は、ほぼいないので、
密になることはありえない。

初詣に行かないと決めている人も
近所の小さな神社なら
お参りできるかも。




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