6月12日は、上野動物園のパンダ、
シャンシャンの3歳の誕生日だった。
祝你生日快乐!
そして、私の実家からこんなものが送られてきた。
シャンシャンのぬいぐるみだ。笑
私はシャンシャンの名付け親の一人だから・・・
愛着も人一倍・・・
カワ(・∀・)イイ!!
後ろ足がやけに短い。
実家に電話してお礼を言って、
こんなに足が短かったか聞いてみたら
「短いよ」
だって。
そうだったんだ。
だからかわいいのね。
母と姉はシャンシャンラブで、しょっちゅう動物園に行っていた。
そして、写真をたくさん撮って送ってくれる。
近くに住んでいたら私も通っていたのだろうが、
写真をたくさん飾って、シャンシャンを眺めて癒されている。
上野動物園は6月23日から再開する!!
パンダはどうなるのか?
動物園は今月23日から入園者を1日4000人に制限して再開し、その後、状況を見て人数を増やすことにしていて、今月16日からインターネットと電話で予約を受け付けるということです。
年内には中国に行ってしまう予定なので、
シャンシャンに会えるのもあと少しだ。
あと一回くらいはこの目でシャンシャンを見たいけど
どうなる事やら。
上野動物園のパンダの赤ちゃんは
台東区民にとっても、待望の赤ちゃんだったはず。
なんでたったの3年ちょっとで中国に行ってしまうのか・・・
阻止できないのかな。
コロナの影響で中国行きが延期になりますように!
動物園の再開、パンダ公開期間を考えると、
ますますの混雑が予想されるけど人数制限ありの予約制だから、
それほどでもないのかもしれない。
昔からパンダと言えば混雑だ。
子供だった私はパンダのランラン、カンカンを見たあと、親を見失った。
パンダ舎を出てすぐのところで
どこ?どこ?
ってクルクルしたのを覚えている。
以前にシャンシャンを見に行った時は
そこまでは混んでないというか、そもそも人をそんなに入れないようにしていた。
シャンシャンを見るには厳しい制限があり、迷子が出るほど多くの人が一度に入れなようになっていた。
そして、あっという間に追い出された。
今後もそのような方針でいくのだろう。
人込みで見れないよりはいいけど、そもそも見れるチャンスも減るってことだ。
シャンシャンにもう一度会えるだろうか・・・