高速道路の入り口に向かう一般道まで続く渋滞の原因は、野次馬?
その日の天気が雨だったので、高速道路は空いているだろうという考えがそもそも間違っていたみたいだ。
それは帰りの時間帯だった。16:00ごろのこと。湾岸習志野登り方面入り口に向かっていた。2車線の一般道は高速入り口のある右側だけ渋滞していた。嫌な予感。30分以上かかってようやく高速道路入り口にたどり着くも、相変わらず渋滞。なんで、こんなところで??
高速道路の渋滞の原因として良く知られているのが、下り坂➡️登り坂のサグ部と言われる凹のところだそうだ。これは確かに湾岸線でダイバーシティ辺りを過ぎたころ、トンネルの手前でよく渋滞が発生している。トンネルを抜けた途端にスーっと車が流れるので、あれが原因だったと分かる。
渋滞について
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第3回:渋滞の先頭はどうなっているの? | ドラぷら
でも、湾岸習志野付近はそういったサグ部はない。では、一体何なのか?あと考えられるのは事故か?
のろのろと車を走らせていると、ドライバーの性格というか、運転の癖みたいなのがわかる。車間距離を取ってアクセルをふんで一旦少しスピードを出してからブレーキをかける人。超低速でずっと進んでいく人。車線をやたらと変える人。
いろいろいるけど、ブレーキを踏んで完全に止まるのが一番嫌だと旦那は言っていた。そう、運転しているのは旦那だ。
(自分がハンドル握ってる風に書いてきてしまったが違います☺️)
そのうちに、下り車線で何かあったらしい、風景が見えてきた。
なんか、事故っぽい。
どの写真も、ヒドイな。よくブログに載せたなと思う。でも、これしかなかったの。(T▽T)
事故があったのは、下り車線で、その場所から後ろは大渋滞になっていた。ピクリともしない
((((;゜Д゜)))
私たちは、その事故を横目に過ぎた途端にサーっと車が流れてようやく高速道路を高速で走行することができた。
えっ、なんだったの?
本当にうそみたいにサーっだった。
旦那いわく、この事故をみて、こちらの車線から動画でも撮ってたんじゃないか・・・と。それで、誰かがブレーキを踏んだことにより、ブレーキの連鎖が起き、渋滞が発生した。