この2ヶ月、本当に怖かった。自分が子宮体癌かもしれない😱そんなわけない。癌だったらどうしよう。もう死ぬんだ。そんなことばかりずっと考えて辛くて苦しかった。
だけど、子宮体癌でも子宮内膜増殖症でもなかった。
それにしても、この子宮内膜増殖症という病気の情報があまりにも少なくてもどかしかった。
これからしばらく、子宮内膜増殖症とか、子宮体癌のことをブログに書いていきたい。真面目なつまらない話が続くと思うので、読んでくれた方にはありがとうを言いたい。
こういう事になって、癌になってしまった人の体験談を読みまくった。明るく、前向きな人が多いので驚いたし、尊敬した。自分は、そんな風になれないだろうと、余計に落ち込んだ。
どんな治療とか、症状とか
赤裸々に書いてあるものは、本当にためになった。情報を知ることで少しは不安解消できたと思う。
ありがとう✨
はじめは、1月に受けた人間ドックの結果、病院から婦人科の外来を受信してくださいと電話がきた。わざわざ電話をくれるなんて、親切だなーなんて軽く考えていた。それが2月の末ごろ。
人間ドックのときは、生理直前のため子宮の内膜が厚くなっていて検査できなかった。なので、内膜が薄くなっている生理直後に外来受診してくださいと言われた。
更年期で生理が不順で、受診の機会を逃してしまいズルズルと。。。
5/1やっと婦人科を受診した。
内膜の検査の為、膣からの超音波で厚みを測ったり子宮内を診察した。
それから内膜が普通よりだいぶ厚みがあるので細胞を少し取って検査するとのこと。細胞診という。子宮内から内膜を少しこすり取って検査する。
痛いです💦ごめんなさーいと何度も謝られたが、
私は無痛だった。
こんな検査をされても、特に自分が恐ろしい病気かもしれないとは、微塵も思っていなかった。
結果は後日郵送される。電話がくることもあるとのこと。
とにかく、何の疑いも、不安もなく病院をあとにした。
ただ、担当の先生には子宮内膜の異形増殖、子宮内膜ポリープの疑いがあります。と言われていた。